
No.2201
今夜は花火と共に
選ばれたねぶたの会場運行がある
写真は2024年のものだが
唯一無二の花火大会だよね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
7日ということで雨の中
お墓の掃除
お墓が濡れているので
少ない水できれいになった
1年もたつと
お墓の汚れとひび割れが気になった
1年中厳しい条件下の中で
文句も言わず
たたずんでいるんだなんと思えた
お墓でも壊れていくのだから
私たちはもっと壊れやすい
私たちには
肉体だけでなく
心が備わっているからだ
言葉遣いの素敵な40代の女性
津軽弁が通じるのかしらと
思いつつ話を進めていく中で
頭痛が起こる
肩こりがする
腰が痛い
いつも奥歯をかみしめている
これらのことを聞いて
どこに問題があるのかな
性格?
違うよね
人間関係だと思えた
上司が部下の悪口を言うのを
聞きたくなくて
仕事を辞めようかかとも思った
本来は
そばに寄らなければいいのだけれど
上司だと
毎日顔を合わせてしまう
部下の悪口は
やめてほしい
とほしいと頼んでも
変わるとは思えない
だとしたら
上司からの刺激に
耐えうる
心と身体に
するしかない
上司からの刺激を
外からの刺激と言い換えれば
外からの刺激には
コロナやインフルエンザ
熱中症
毎日の残業
上司からの暴言
など
外からの刺激としてとらえて
外からの刺激に負けない
心と身体にしたらいいだけのこと
小野治療院が得意な
バイオエナジェティックの治療は
健康な部分を
より
健康にする
を目的としている🤩
例えばがんがあったとする
がんは専門の先生に任せて
他の健康な部分を
健康にすることで
がんに負けない身体にする
人間関係を大切にしている
選択理論では
他人は
変わらない
とうたっている
それなのに
多くの人は
他人を
変えよう
と悩んでいる
できないことにフォーカスせずに
自分の考え方や行動を
変えるしかない
2週間に1回の治療を受けて
身体を万全にする
その中で
感情が揺さぶられないように
思考と行為の質を上げていくことで
嫌な上司から
かわいそうな上司へと
意識が変わるので
心と身体は反応しずらくなる
ちなみに
人の悪口を言うことで
何のメリットがあるかというと
相手よりも自分が
上にいることで安定できる
ところが
相手を褒めることで
相手は自分の上に
立つことになるので足元がぐらつく
自分が満たされていない人には
ほめることは難しい
そんな話をしながら
心と身体のバランスを
とっていくことを
あなたは望んでいますか
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。