
No.2192
静かに
毎日ブログが7年目に突入した
月日が経ったら楽にかけると思ったのに
製作時間が変わらないぞ😭😭😭
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
老舗のお蕎麦屋さんの
おかみさんが治療にやってきた
40年ほど働いてきたので
身体はボロボロ😭😭😭
壊れたところを
ひとつひとつ磨く感じで治療していった
治療後に
自分の身体は
これからも先生に見てほしいが
私の後を継いで
働いてくれている
娘のことが心配で…😅
娘さんのめまいが長引いて
いつも
ふらふら
している
感じなので
先生の力で何とかしてほしいと
お願いされた🙏🙏🙏
そんな娘さんが治療に来てくれた
厨房が暑すぎて
毎日熱中症との闘いで
もうダメ!
といいながら働いていた
そして
いつもふらふらしているので
慣れてきた感も
気になるのは
左の首から耳の
あたりまで
腫れている
感じがする
そこまで聞いて
私の中でひとつの仮説を立てた
左の肋骨の動きがない
左の胸鎖乳突筋が
スパズムを起こしている
青色は側頭骨
胸鎖乳突筋は
側頭骨の乳様突起に
ついているので
側頭骨の動きが制限されている
側頭骨の動きがないおかげで
耳の器官が
楽しく
働くことが
できない
だとしたら
耳の器官が
楽しく
働けるように
してあげる
左肋骨に動きをつけたら
痛い💢
左胸鎖乳突筋のスパズムをとったら
痛い💢
側頭骨の動きがないので
動きをつけようとしたが
ガチッガチッ
これは急に動きを付けると
めまいが強くなるかもしれない😱
そんな恐れがありながらも
側頭骨が
溶ける感じでアプローチした
もちろん小野治療院の得意な
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間にも使ってもらった
30分後起き上がった時に
以前の身体とは違うので
逆にめまいが強くなるかもと
心配していたが
フラフラ感なく歩けると喜んでいた
もう
治療する手順は分かったので
繰り返すことで
娘さんのフラフラ感が
完全になくなるようにしていきますね
なぜか
左の胸鎖乳突筋が張って
めまいが起こるケースが多いのだが
なぜ左からかは説明できない😅
経験上
何人も見てきたので
治療で成果を上げてきたのだが
分からないものは分からない
多分
左の奥歯でかみしめている
頑張り屋さん過ぎて…
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。