
No.2178
東京で輝いている人を
治療することで勇気をもらえた
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
青空がまぶしい
ここは
東京で朝から30度越えで
シューズの中まで暑いぞ
こりゃーきつい
青森も暑いが東京には負けた
3か月ぶりの永ちゃん治療会が
東京で開催された
毎回参加されている新沼夫妻から
うれしい情報があった
東日本ソフトテニス選手権大会
シニアの部で優勝した
カップを持っている方が新沼さん
新沼さんの武器は
走れること
5試合でネットに当たったのが2回だけ
という話を聞いて
どんだけ反応が早く
そして走れるのかと驚きながら
体のどこに負担が来ているのか
チェックしていったのだが
激痛
の部位が何か所もあった
それだけ頑張った証拠でもある
以前から
膝の不調を訴えていたのだが
今は何ともないと本人の話だが
いくら態勢が悪くても
返球するとしたら膝への負担は
相当なもの
膝の各パーツの触診して
痛みはないか
そして
動きはどうかをみたら
左膝の動きが大きい
そうなると
膝の後ろの筋肉が
スパズム化して膝を守ろうとする
治療は
関節の中心軸を整えたうえで
膝のスパズム化した筋肉を
指先で緩める感じで
触れたのだが
激痛
で彼の顔がゆがむ😱
そこで
バイオエナジェティックの治療を
膝で行った
治療すること15分ほどで
激痛はなくなっていた🤩
改めて
エネルギーの流れの重要性を知った
その後
頭の緊張をとるべく
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に
どっぷり使ってもらった
新沼さんのすごいところは
70代にして
誰よりも動けることなのだが
それ以上に
ボランティア活動をしている点だ
能都半島の復旧が遅すぎるので
少しでも力になればと
クラウドファンディングを行っている
みんなに
2万円をばらまくくらいだったら
能登に使ったらいいのにという
言葉が印象的だった
次回の東京での治療会は
10月末の予定と話したら
じゃ兵庫県で行われる
全日本大会の優勝報告ができるねと
と笑って帰っていったのだが
ほんと応援したくなる人だった
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。