
No.2176
なんぼ あつっきゃー
今年が一番だね
日本列島が燃えまくり!
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
大谷選手の所属している
ドジャースもすごかったが
青森県高校野球の
決勝もすごかった
2点差で負けていたのが
9回表にまさかの5点を入れた
とっても
興奮する場面だったのだが
長電話のために
見過ごしてしまった
なんということでしょ
と思いつつ
最後の最後まで
あきらめないが
形になったのか😍😍
朝一で来院されたが
予約を入れてなかったので
午後に
再度来てもらった40代男性
腰を痛そうにしていたので
すぐに治療したかったのだが
申し訳いなと思いつつ帰ってもらった
今回の来院のきっかけは
奥さんが治療に来て
良くなった
の一言だった🤩
旦那さんは
介護の仕事をしているのだが
ぎっくり腰になること10回
年に1回だから10年はたっている
壊れている場所は
腰の4番と5番の関節なので
体が喜ぶ方向にもっていって
治療すればいいだけのことだが
それだけでは
これからもぎっくり腰を
繰り返すことになる
介護の仕事は
腰が
痛くなる
仕事である
だとしたら
腰が痛くなる前提で
かかわっていく必要がある
もちろん
月に2回の治療をしていったら
ぎっくり腰になる
パーセンテージはグッと下がるのだが
それ以上に
意識の変化
が必要となる
まずは壊れた場所を把握する
壊れた関節にテーピングする
奥さんに覚えてもらい
張ってもらう
仕事場にコルセットを置いて
腰に負担がかかるときは装着する
また座り方なども
覚えてもらう必要がある
旦那さんは
体を鍛えているので丈夫に見えるが
腰は鍛えることができない
時々の定期点検が必要となる
もういちど繰り返すと
介護士の仕事は
腰が痛く
なるんですよ
だとしたら
やるべきことは何ですか
9回表に逆転した高校のように
あきらめなければ
腰痛からは脱却できますからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。