実績16万人の治療師!心と体の痛みの解決は
青森市の治療院こころ to からだ小野治療院

息が吸えなくて辛い

おすすめ

No.2174

 

人の力を借りるには

相手の願望を知ることから

 

勉強になったJPSAの支部会でした!

 

カイロプラクティックと

オステオパシーを学び

人間関係が良くなる

選択心理士として

心と身体のバランスをみていく

永ちゃん先生です

 

 

8月9日に開催される

リーダキッズに

子供さんが参加しませんかと

お願いしたところ

 

2人参加します!

 

 

と返答が来た

 

 

やりましたね🤲🤲🤲

 

 

 

どうやって

お母さんの願望に

入ることができたのか🤩🤩🤩

 

 

 

 

 

 

 

火曜日の新患さんが

 

 

息が苦しくて大変

 

もしかしたら心臓が‥

 

と訴えて来院された(病院の検査では異常はなし)

 

 

40代のお母さんは

 

 

3回帝王切開しているという

 

 

 

以前

帝王切開した患者さんの

ブログを見て

私も治してほしいと思った

 

 

 

 

帝王切開したからといって

その後

何ともない人もいるのだが

 

 

 

多くの人は

お腹にメスが入ることで

 

お腹から背中にかけて

筋肉のバランスが崩れてしまう

 

 

その結果

腰や骨盤が安定しなくなり

 

 

 

腰が痛い

 

 

という人が多いのは事実😂

 

 

 

いつも通り

足に力が入るかどうか検査してから

 

仙骨のゆがみや動きはどうか

 

仙腸関節の動きはどうか

 

腰の関節の動きはどうか

 

メスの入った腹筋は

つまんでも痛くないかどうか

 

 

腰・骨盤を支えている

腸腰筋の緊張度は

 

 

 

治療は

 

仙骨底が右前方で固定されていたので

解除して

左の仙腸関節は圧着した

 

そのあとで

お腹の傷口をつまんで

左右に動かして

痛みの出ないところまでもっていった

 

 

 

その後

足に力が入っているのか

再検査したら

見事に足に力が入った

 

 

腰・骨盤が整ったところで

 

 

横隔膜の動きはどうかを見るため

肋骨に手を当てて息を吸ってもらった

 

上の肋骨が3%(100%中)

 

下の肋骨が2%(100%中)

 

 

 

ほとんど胸郭の動きがなくて

肺に空気が入り込んでいけない

 

 

 

 

確かに

メスの入った腹筋とも

横隔膜はバランスを取り合っているのだが…

 

 

 

 

でも

ここまで横隔膜が

動かないことはないので

 

 

生まれた時から動いていないのでは

 

 

と思いつつ

 

 

横隔膜を

両手ではさむ形で動きをつけていった

 

 

 

そのうえで

肋骨を1本づつ動かして

 

胸骨にも動きをつけた

 

 

 

本人に

深く息を吸い込むのと

横隔膜が10センチ下がるように

息を吸い込んでもらったのだが

なかなか思うようにいかない

 

 

 

それでも何度も繰り返していたら

 

 

上の肋骨の動きが30%

まで回復

 

下の肋骨の動きも25%

まで回復した

 

 

 

 

全然動いていなかった

胸が膨らんだ感じになり

深く呼吸できるようになった

 

 

 

と同時にお母さんから

 

 

涙が

ぽろぽろと

こぼれだした

 

 

 

先行きの見えない不安から

解消された瞬間だった😍

 

 

 

 

 

 

 

息が深く吸えて喜んでいるさなかに

 

 

リーダーキッズの

子供の成長のことを話して

お母さん方にも

成長してもらう絶好の機会なのでどうぞ

 

 

と私がお母さんの願望に

入れさせてもらったタイミングで

お願いしたら

 

 

 

2人の子供が

リーダーキッズに参加することになった

 

 

 

親子で愛をはぐくむ夏になるからね🤩🤩

お問い合わせ

店名 小野治療院こころ to からだ
住所 〒038-0013 青森市久須志1丁目12-3
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定休日 木曜日・日曜日
営業時間 9:00~19:00
HP

           

永ちゃん先生

                               
名前小野永一
住まい青森県

Profile

1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。

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