
No.2165
立て看板に
永ちゃんへやと書かれていた
ここはキラリエの3階にある
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
滋賀での
永ちゃん治療会も9回目になると
いろんな出来事や出会いがある
考えてみれば
朝3時の手帳会のおかげで
今があるので感謝しないとね
朝3時の手帳会の主催者の一人である
エイミーが
ウミネコマラソンを走るのを聞きつけて
滋賀から応援に来た
かよさんが小野治療院に寄って
滋賀県草津駅前にて
治療後とんでもない交渉をしてきた
私の家族や周りの人を治療してほしい
といわれて出した条件が
10名以上集めたら行きますよ
とハードルを高めに言ったのだが
あっという間に15名集めて
滋賀での
永ちゃん治療会開催決定🤲🤲🤲
そこからあっという間に
9回も
滋賀に来てしまったから驚き😱😱
治療をつづけて不思議なもので
同じように治療しているのだが
治療するほど
体が整ってきた
と体感した人はずっと続いているが
治療して良かったとしても
半年も治療会の開催期間が開くと
どうしても
治療会の優先順位が下がってしまう
こうしてみると
地域密着で
青森の人を
定期的に治療していくことが
多くの人に
幸せな生活を
送ってもらうことができる
とはいえ
岡山から治療に来てくれた
りかんさん
今は岡山県の教育委員会で働いている
青森県の教育委員会で
働いている人たちはズタボロで
治療にくるのだが
そこまで
ストレスも疲れもたまってない様子
先生って
とても
良い仕事なんだよね
という言葉は衝撃的だった
青森の先生方は
仕方なく勤めているいる人が大半だからだ
そして教育員会に長くいると
教頭先生を
飛び越えて
校長先生になれる
んですよといわれても
そんなことがあるはずがない
教育委員会に3年前後
勤めて出ていったら
教頭先生になるし
5~6年いると
教頭先生を経験しなくても
校長先生になれる
すごく教育界が進んでいた
岡山県は恐るべし
そんな話をしながら
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらった
以前のりかんさんは
休みの日も仕事に出るか
1日中寝て体力の回復を図っていて
遊びに行くくらいなら
仕事に集中しろという
タイプだったのだが
休みの日に出歩くことで
仕事に没頭できる自分を発見した
そんな彼女は
新幹線を利用して
滋賀の治療会に参加してくれた
治療が終わったあとは
さっぱりした様子で
生命力にあふれていた
彼女も
身体が全然違うのを
体験してもらえた一人でもある
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。