
No.2161
青森は夜になると
涼しい風が部屋って入ってきて
生気を取り戻すことができるので
ありがたい😍😍
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
以前の青森の暑い夏は
ねぶたの期間(8月1日から8日)から
お盆までで
お盆を過ぎたら涼しくなる
という常識は
今では何の意味もなさない😭
7月に入ったばかりなのに
熱中症
になってしまい
調子が戻らない人が
多く来院している
患者さんを治療していて
つくづく
油断大敵
だなと思えた😂😂😂
青森県民のほとんどは
エアコンは嫌いだが
今ではエアコンがないと
夏は過ごせない
家の中にいても
熱中症になるんですよ
と言われても
どうも年配の人たちには
ピンと来ないようで
一人暮らしの親に
エアコンをつけているか
毎日確認の電話をする娘さん
青森の夏は
根底から変わってしまい
過去の経験は
何の役にも立たなくなった
私だけは大丈夫という
根拠のない自信がある人ほど
危険だからね
話を戻して
熱中症になって
調子が戻らない人のために
熱中症になることは
命を危険にさらすことになる
コロナに感染しても同じこと
命を危険にさらすということは
生命力が脅かされたことになる
具体的には
身体の中心軸のエネルギーが
枯渇している状態にある
そこで
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かり
身体の中心軸から
エネルギーが外に向かって
ほとばしった状態が
生命力にあふれた状態ともいえる
治療を終えると
皆さん
顔つきや体が生き生きしているのが分かる
患者さん自身も
倒れて起き上がれなくなった身体が
まっすぐに立ち上がった感覚に
これで
良くなった
と実感できる
私も一度
熱中症を経験したことがある
あれは
テニスのコーチ時代のことで
福島県いわき市で
夏に東北大会が行われて
準決勝までいったのだが
コート内の日差しが強く
体感温度は37度~38度
でも若いから大丈夫と
思っていたのだが…
いわき市から仙台へ向かう途中
頭が割れるように痛くなり
途中で休むことにした
経験したことがなくて
どうして
と思えたのが
あとで
これが熱中症なんだと思えた
冷たい水を飲んだくらいでは
危険だということを
身をもって経験した
今年の
夏は暑い
誰もが熱中症になる環境の中にいる
だとしたら
熱中症になりたくない人は
あらかじめ
体調を良くしておくことで
熱中症にかかる危険性を
ぐんと減らすことができるので
ぜひ小野治療院で治療して
この夏をのりきって下さいね😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。