
No.2153
子育て中のお母さんを治療すると
決して
1人で大きくなったんではないんですよ
なのに…
親を大切にしていない自分が…
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
早朝から熱気ムンムンの
青森市倫理法人会に行ってきたが
1ヵ月に1回しか行かない私には
その雰囲気だけでもハードルが高い
そこで
一番端っこに座って講和を聞いた
今回は
中小企業診断士の資格を持つ
弘前倫理法人会の
会員さんが講師で
講和の内容は
お母さんの足を洗いながら
3つの気になることを質問したが
自分の
思っていたこととの違いに
愕然としたという内容だった
それも
30分も洗っていたというから
どこをどう洗ったら
30分もかかるのよという疑問がわいた
3年前に
仲間のしょうちゃんから
母親の足を洗った話を
聞いてしまったので
聞いたからにはやるしかない
と思い
母親を風呂場につれていって
足を洗うこと3分
足を洗ったという
既成事実を作ったのだが
嫁さんから
毎年やるから
意味があるんだよ
とダメ出し😱
そういえば
今年は
やっていないなと思いつつ
明日は自宅での治療なので
母親の足を洗うと決断した🤩
朝早く行動することで
ひとつの実践に
気がついたのでよしとする
朝一でお見えになったのは
30代で2児のお母さん😍😍
旦那さんは
1か月ほど出張のため
1人での子育ては大変😱
上半身がだるいのと
両足がむくんでいる感じがする
と訴えを聞いた後に
川の字になって寝ているの
川の字というか
子供たちの寝相がすごくて
自分の居場所を確保するのが大変😭
寝相が悪いのは
生命力が高い証拠なので
喜ばしいことだが
お母さんの疲れはたまる一方
今日のお母さんの治療の目的は
過緊張を
起こしている脳を
副交感神経優位にする
使い切った
エネルギーを
充電する
ということで治療は
トータルボディバランスで
身体の緊張をとって
足のむくみは
リンパドレナージュで解消して
脳の緊張とエネルギーの充電は
バイオエナジェティックの治療で
改善することにした
静寂の空間に浸かること30分
疲れている分
なかなか
起き上がれなかったが
治療後はすっきり
重い足は軽くなり
上半身のけだるさはなくなった
何より
これで
子育てを
頑張れる
という想いが出てくるからね
今回も疲れきってから
治療に来ているので
1ヵ月に1回でもいいので
お母さんの治療の日を
作ってはいかがと
アドバイスさせて頂いた
子育て中のお母さんたちを
支援する意味でも
8月9日のリーダーキッズに
参加してもらえたらと思う
子育てがずうと楽になるからね😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。