
No.2157
世界を放浪する旅の先にあるものは…
すごかったなぁ
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
3カ月ぶりに
青森市倫理法人会に行ったら
3年ぶりですね
と次期会長にダメだしされる始末🤣
朝から大盛況で
50名ほど参加していたなか
ケニアで
極貧の子供たちのために
学校を運営している
日本人女性が登壇した
マゴソスクールのブログ
日本では見つけられなかった
自分は
何のために
生きているのか
世界中を放浪して見つけたのが
アフリカ大陸だった
生きるために必死な子供たち
彼らには教育が必要だった
すぐそばでは富裕層が
ぜいたくな生活をしている
極貧から抜け出すのは教育の力しかない
すでに30年以上も活動しているという
光り輝く女性の一人だ
講演が終わった後に近くの人とシェアした
ケニアの子供たちは
生きる
のが大変😭😭😭
日本は衣食住には困らない
ほんと天国みたいな国だが
問題がないと言えばそうではない
親子間の距離感が縮まりすぎたせいで
もはや虐待レベルに😱😱
今では
お母さんがいないと
何もできない子供たちで
溢れている
私がいないと
何も
できないのよ
本当に子どものためにやっているの
お母さんが
周りからよく見られたいだけでしょ
歪んだ愛
そんな家庭で育ったら
自分に自信がない
自分なんて
夢も持てない
そんな子供たちに
自信を持ってもらうために
8月9日にアピオあおもりで
リーダーキッズを行う
参加料は5000円となる
これは
協賛金をもらっているから
この値段まで下げることができた
また
子供がせっかく学んでも
家庭が同じだと意味はないので
親のためのセミナーも行う
こちらは無料で
子供が参加していなくてもOK
小野治療院には
学校にいかない子供たちが増えている
仰向けでの状態で
お尻に手を当てて骨盤のゆがみをとるのだが
その時
お尻の張りがなくてグニュと潰れたら
学校に行っていない
のが分かる
そんな子供たちに
自信が芽生えるように
些細なことでもホメることにしている
そして
バイオエナジェティックの治療で
内向きになったエネルギーを
外に向けて流れるようにしてあげる
外にエネルギーが流れ出すことで
外へと行動を移すようになる
すぐに
変わるわけではないが
ひとつのきっかけとなる
今後も
活動は続けていくのでよろしくね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。