実績16万人の治療師!心と体の痛みの解決は
青森市の治療院こころ to からだ小野治療院

帝王切開で生まれた子供は元気かな

No.2156

ブラジルでは

35%ほどが帝王切開で

赤ちゃんが生まれているが

問題はないのかな

 

 

オステオパシーを学び

人間関係が良くなる

選択心理士として

心と身体のバランスをみていく

永ちゃん先生です

 

前回 帝王切開が

母体に与える影響について述べた

 

 

お腹を切ると

腰・骨盤を支えている筋肉に

力が入らないので

腰・骨盤が安定しない

 

腰に力が入らない

 

 

抜ける感じ

 

 

お腹だけが出てきて

 

 

状態で

腰痛は悪化して

どこに行っても良くならない

 

 

 

腰痛が良くならないのは

帝王切開が

母体に与える影響を知らないからだ

 

では

帝王切開が

赤ちゃんに与える影響について述べる

 

 

 

 

 

ここで質問😄😄

 

 

 

 

自然分娩

 

で生まれた赤ちゃんと

 

 

 

 

帝王切開

 

で生まれた赤ちゃんだと

 

 

どっちが健康そうですかね

 

 

 

そりゃ

自然分娩

でしょ

 

 

と答える人は多いと思うが

 

 

 

 

なんで

 

 

だと思いますか

 

 

 

 

まずは狭い産道を通るのだが

 

 

この時に

どろったした液体に包まれる

 

 

 

どろっとした液体には

 

お母さんの

微生物がいっぱいなので

 

微生物が

赤ちゃんのいたるところから

体内に入ることで

赤ちゃんを健康にしてくれる

 

 

 

 

そして

狭い産道を通ることで

頭頂骨の下に前頭骨と後頭骨が

はまり込んでくる(頭がつぶれる)

 

 

それが産道を出た瞬間に広がる

 

 

 

誕生の瞬間のストレスと

酸素の供給の少なさによって

 

生まれた瞬間に

吸気によって

大きな息を吸い込むことで

イグニッション(点火)が起こる

 

 

 

結果

赤ちゃんは

大きく酸素を吸い込むことになる

 

 

 

いわゆる

第一次呼吸と言われ

 

 

オギャー

 

と泣くことで

 

 

横隔膜が動いて

 

肺の中にあった羊水を

 

すべて吐き出して酸素が入ってくる

 

 

 

 

エラ呼吸から

肺呼吸に変わる瞬間でもある

 

 

 

 

 

では

 

自然分娩だと行われる

これらのことが

帝王切開では行われない

 

 

 

だから海外では

帝王切開で生まれた赤ちゃんには

 

 

お母さんの

どろっとした液体を

赤ちゃんの身体に塗り付けたり

 

 

 

肺を手で押して

羊水を出し切ろうとするが

 

 

羊水が肺に残るので

ウィルス性の病気になることもある

 

 

 

 

要は

帝王切開で生まれた赤ちゃんは

 

子どもの頃は病気がちで

 

大人になっても

病院のお世話になっている人が多い

 

 

 

 

 

また

 

赤ちゃんが自然分娩で生まれても

 

 

強く泣けないと

赤ちゃんの尻をパンパン叩くが

 

叩くことで

横隔膜は固まるので要注意😅

 

 

 

 

 

 

健康に対して

横隔膜はとても大切なので

 

 

 

横隔膜の動きの検査するのだが

 

 

 

驚くほど

横隔膜が動いていない人が多い

 

 

 

 

それは誕生の瞬間が

どうだったかを

 

意味している部分も

あるということをお忘れなく

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

店名 小野治療院こころ to からだ
住所 〒038-0013 青森市久須志1丁目12-3
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定休日 木曜日・日曜日
営業時間 9:00~19:00
HP

           

永ちゃん先生

                               
名前小野永一
住まい青森県

Profile

1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。

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