
No.2151
痛みのない治療は理想だが
どんな状態かを
患者さん自身が感じないと
とんでもないことが…😱😱😱
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
嫁さんが勤めている
長幸(おさこう)さんで
今日から
中泊町のふるさと納税品として
お米を発売する
全国で備蓄米が販売されている中での
おいしいお米の提供は
消費者にとって
やさしい企画なので
ぜひ試してみてくださいね
小野治療院は
患者さんにとって
やさしい治療しているのか
ちょいと考えてみますね
先生はなんで痛いところだけ触るんですか
痛いところから治してほしいというサインが出ているから
場所によって痛みの程度は違うのはなぜ
壊れた部位の程度の大きさによって痛みは変わってきます
最初は痛いのに途中から痛みがなくなるのはなぜ
関節や筋肉が喜ぶ方向にもっていくことで痛みはなくなります
1回目の治療はあんなに痛かったのに
5回目になるとどこも痛くないのは力を抜いてやっているんでしょ
痛みの部位がなくなっていくので
やさしい治療に変わっていきます
ちなみに1回目から同じ力で治療しています
先生レベルになると痛くしなくても治療できるのでは
最初から痛みのない治療はできます
患者さん自身が痛みがないと軽傷と思い込んで簡単に考えてしまうので
身体の状態を知ってもらうために痛みというサインを分かち合いながら
治療の組み立てをしています
ということで
痛みを出さなくても治療できるのに
わざわざ
痛みを誘発しているのが
理解いただけたでしょうか
ただのSではありません
ほとんどの患者さんは
やさしい治療だと言ってくれますが
もう限界!
と飛び込んできた患者さんは
顔がゆがむ場面も出てきますが
すぐに笑顔に変わるのでご容赦を😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。