
No.2150
歩けなくて…
どこにいったらいいの!
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
八戸のスーパーで
備蓄米を売り出すことになり
2時間前から行列ができた
そこまでして買わなくても
という意見が大半だが
そこまでしても欲しい
と思って並んでいるのだから
その人たちには
価値のある行動なのだ
小野治療院が治療できるのは
青森県民の
ごく少人数に限られる
だから一般受けしなくても
何かあったら小野治療院へ
駆けつけてくれるファンを
増やすだけなのだが
2時間待ってでも
治療を受けたいレベルまで
もっていっていけてるかは微妙なところ
この頃
股関節の悪い50代の女性の多いこと
おかげさまで
股関節を治すスペシャリトになれそう
ただし
小野治療院で
間に合うレベルと
手術をするレベルの
2種類に大別されれる
股関節痛が
そもそも女性に多いのは
出産が絡む
プラス
女性ホルモンンの出が
悪くなるのも関係してくる
股関節が開かないんですが
ある角度までしか
足が上がらないんですが
と言われると
股関節自体の動きが
悪くなっていると
勘違いされそうですが
股関節の動きが大きい
イコール
不安定なので
股関節周りの一部の靭帯や筋肉が
強く張ることで
股関節の動きを制限して
これ以上悪化しないようにしている
だから目的は
股関節の動きを
安定させるために
動きの制限をしている
靭帯や筋肉の緊張をやわらげる
股関節の無駄な動きを制限する
のだがひとつ問題がある
股関節の一部が
炎症を起こしていると
強力な股関節の動きの
制限が行われるからだ
だから股関節に炎症がある場合は
朝昼晩の10分のアイシングを
お願いしている
炎症さえ治まれば
こっちのものなのだが
治すべき時に
仕事を優先して
治療を先延ばしすると
股間節の変形が
起きてしまうので
手術するしかない
今まで
手術した方がいいよは
一人だけだが
少しでも
股関節に違和感を感じたら
早めに来院してね
2時間も待たなくても
予約さえすれば
すぐに治療ができるのだから
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。