
No.2138
もうちょいと
BBAサミット青森の会話に
付き合ってくださいね
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
6か月間プレゼン部会長として
登壇者4名と付き合ってきたので
伝えていきますね
BBAサミット青森で2番目の登壇者は
福井市でパソコン教室と
ITに特化した通信制高校の
校長先生こと西村英子さん
2年前に
生徒数5名で始めた通信制高校だが
今年は50名入学して
来年度は100名の学校になる予定
彼女が学校を作るために
突き動かしたものは
いろんな事情で
将来をあきらめている若者たち
それは
貧乏だった若い自分と重なった
痛いほど彼らの気持ちが分かり
将来が
見えないんだったら
自分の手で
どうにかしたい
ビジネスブログが
困っている親御さんの目に留まり
志願者があとを絶たなくなった
そこまでは素晴らしいのだが
忙しすぎて5月に入り体調を崩した😱😱
プレゼン練習の時間をとれないまま
本番に突入するのだが
本番4日前に39度の熱が出た
無理して青森に来たのはいいが
声が出ない
午前中の最後のプレゼン練習でも
声が出る気配はない😭😭😭
いよいよ出番となり
その前に
はちみつをのどに垂らしていざ出陣🤩
マイクの音量はMAXにして
彼女をバックアップした
しわがれた声が会場に響いた
会場の全員が
彼女のプレゼンに聞き入った
ダメもとで参加したのに
彼女は優勝を勝ち取った
それだけ
すさまじい過去があり
過去と向き合い
自分のやるべきことを
見つけ出したことが
みんなの心をつかんだ
満面の笑顔の英子さん
風邪も吹っ飛ぶ快挙となった
素晴らしいのだが
周りに心配をかけるのは
経営のトップとしては恥ずかしい😭
体調管理については
専門家として言っておきたい
5月に体調を崩した時も
過労だった
少し安静にして
動けるようになったら
即全速力で
行動するのはいいのだが
本番前に倒れてしまう
これは経営者として
自分の
体調管理が
できないと
会社は倒産する
につながる
私が英子さんのそばにいるのなら
英子さんの
仕事のスケジュールを見ながら
体調管理のスケジュールを
作り上げていく
それはかなわないので
地元で
身体を預けてもよい先生を探して
1週間に1回
あるいは
2週間に1回
の身体のメンテナンスを
してほしいものだ
もうひとつ
英子さんのプレゼンは大好きなのだが
体調の問題や
忙しすぎて
英子さんチームが
全然活動していない点が
ひっかかった
チームの力を借りるからこそ
人のありがたみが沁みるからだ
でもね
あの体調の悪いなか
青森に来ていただいて
英子さんには
感謝しかありません
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。