
No.2124
昨日のブログで書いた
マルニ木工の山中社長さんを
一言でいうと
誠実
そのもの
誠実のスキルに
勝るものはないを
学ばせていただきました😍😍
HIROSHIMAという名の椅子はかっこよすぎた
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
もうひとつ
広島の治療会の話題になりま~す😍
同じブログ仲間のちえちゃん
私の隣がちえちゃん
山口県で美容師をしている
早々と永ちゃん治療会に
予約してくれていたのだが
私の予約の時間に
息子を見てほしいと頼まれた
息子さんは
インターハイ常連校の
ハンドボール部に所属している
右足の捻挫だったのだが
前距腓靱帯を痛めていた
痛めた程度を把握したうえで
距腿関節の圧着と
(バイオエナジェティック仕様)
フィギュアエイトのテーピングで
固定したらいいのだが
ケガをするのは
ケガをする環境が
整っていたから
だとしたら
ケガの要因を排除してあげないとね
そこで仰向けになってもらい
片足づつ挙げてもらい私が抵抗する
息子さんの検査の写真がなかったので
ちえちゃんの写真を代用
これは
腰・骨盤に問題があると
足の力がストンと落ちる検査
普通だったら
インターハイへ行くほど
鍛えている選手なので
足の力は強いので
負けるはずはないのだが…
検査したら
いくら頑張っても
力が入らず
足はストンと落ちてしまった😱
治療は
仙腸関節のゆがみと動きの改善(LonL)
左の仙腸関節の圧着
腰を前から支えている腸腰筋の
スパズムの調節を行った
治療した後で再検査をしたら
とんでもなく力が足に入った😍😍😍
そのうえで足にテーピングすることに🤩
ここで
ちえお母さんに
ケガした反対側の足で
テーピング練習をしたのだが
息子からは
小野先生に比べたら
お母さんのは
固いというか強すぎる😤😤
そりゃー
簡単にはいかないが
テーピングをすることで
本番の試合はきっと行けるはず
治療後息子の感想は
足に
力が入っているのがわかる😍
あとは
ちえお母さんの愛で関わって下さいね
思ったより
けがの程度がひどくなくて
なによりだったが
きついスポーツをしている選手は
ケガをしないための
定期整備が必要
だと改めて思った
インターハイ目指して
山口の県大会では優勝して下さいね
応援しています😍😍😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。