
No.2111
3時の手帳会の仲間である
くららともみさんが滋賀に次いで
八戸で写真の個展を開く😍
彼女にとっては
とてつもないチャレンジだが
滋賀の友達が集まり個展は大成功😍
全国展開したい彼女を応援するべく
今度は八戸の仲間が手を挙げた
どんどん
世界が広がっていく彼女のために
今夜は懇親会を開くので
参加するため
早めに八戸に行く予定
おかげで治療の予約は満席で
今後
予約が入ったら昼休みを削らないとね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
昨日のブログが
大反響だったので補足がてら考えてみた
昨日のブログは
お母さんのことを心配しての
娘さんの怒りであった
年老いた母親に対して
なにもやるな
と言っても
やってしまうので
まあ
うちのお母さんは
全然いうことを
聞かないので
困ってしまう
プンプン💢💢
という流れになる
これは
どこのお家でもある話なのだが
このケースを見てみよう
88歳のお母さんが病院に行って
庭の手入れをしたら
腕が痛くなった
と相談したら
お医者さんから
高齢
なんだから
何も
やらないで
とアドバイスされた
どうも腑におちないお母さんから
小野先生はどう思うと聞かれた
庭の手入れをしている時は
楽しいの?
楽しいので
ついやりすぎてしまう
だとしたら
庭の手入れをした疲れを
小野治療院でとるといいよ
もし
あれもだめ
これもだめ
と言われて
素直に従っていたら
生きている
価値が
なくなる
だから
身体が動くうちは動いた方がいい
家族はお母さんの
身体が
壊れるのが
心配
なのだが
お母さんの
身体は
壊れるもの
ととらえたら
すぐに
対処できる治療院を確保しておくことで
何の問題もなくなる
そしてもっといいのは
2週間に1回の治療を続けることで
驚くほど
壊れにくくなるんですよ
そうなると
母親も娘さんも
自然と笑顔がこぼれるからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。