
No.2106
下北半島の旅は
なんで
こんなところに住んでいるの
と思えたが
もしかしたら不便だからこそ
人間らしく生きられるのかもと🤩
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
GWの下北半島の旅は
うまいもんと温泉がテーマだった
でも温泉グッズを忘れていった😭
なんじゃそりゃー
と思いつつ
おおま温泉海峡保養センターに
おじゃまして
手ぬぐいとタオルを買った
すごく広くてきれいな場所だった
温泉の中で
色黒い地元のおっちゃんたちが
話していたが
独特な言い回しで聞き取りづらかった
地元に愛されている温泉なのだと思えた
風呂から上がり広間で
ブログの下書きをしたが
なぜかしら
下書き保存のボタンを押しても
文章が消えてしまう
いくらフリーのWi-Fiといっても
そんなことあるのと思いながら
書き上げるのを断念した
それよりも
今夜の野宿の場所を探さないとね
駐車場の横にトイレがある
大間崎の駐車場に行ってみたら
びっくり
駐車場が満席
ホテルよりも車中泊を選ぶ人の多いこと
考えようによっては
こちらの方が
旅行を楽しんでいる感もある
ヤリスクロスの室内を
フラットにして布団を敷いて
眠りについたのだが
いつもとは違い
狭い車内空間なので
制限はあるのだが十分に眠ることはできた
翌朝6時過ぎには大間町をおさらばして
海峡の湯がある風間浦へ向かった
海峡の湯は
ちょいと硫黄が混ざっていて
いい湯っこだった
温泉の後は
休憩室にて毎日ブログを書きあげた
新しい温泉には
Wi-Fiがあるので大助かり🤩
風間浦は
アンコウが有名なのだが
時間が合わずお預けとなった
車に乗り込み大畑町を通りむつ市に入った
むつ市で入ったお店は駅前食堂さん
ここは
大湊海自カレーが食べられるお店で
護衛艦ちくまカレー(1400円)を食べた
なぜかしら牛乳がついていて
カレーときたら牛乳なのかしら
おいしくいいただいた後は
横浜町
野辺地町
と南下して
下北半島をぐるりと回った
振り返ってみると
時化たり(しけたり)
吹雪いたり
したときに
孤立するであろう集落がいっぱいあった
厳しい環境下にいても
たくましく
暮らしている青森県民がいる
特に
病気やけがをしたときは
どうするんだろう
とも思えたが
人間らしく
生きるとしたら
超不便であろうと
自分の生まれたところが一番なのだろう
2日間で相当な距離を走ったが
青森はでかいというか遠い😱
県外の仲間から
せっかく青森に来たんだから
大間で
大間のマグロを食べたい
とリクエストされても
連れていけないかもです
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。