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No.2001
今日も雪かきからスタート🤩
先ほど
先生!
外に出たら雪が多すぎて
車で行くのが怖いので
キャンセルして~~
なんか昔の歌で
雪は降る~~
あなたは来ない~~
というフレーズが頭をよぎった
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
毎週木曜日は中泊町での治療の日
毎回なじみの人たちの顔が並ぶ😍
定期整備の常連さんたちで
顔を見るだけで
こちらが元気をもらえる🤩
いつも朝一で
治療に来てくれるのは
狩野派が描いた
春夏花鳥図で有名になった
宮越家の当主さんの寛さん
先日
NHKの番組で取り上げられて
秋冬の屏風絵は
イギリスの大英美術館にあるので
対になったものをみたら壮観だと思う
彼は
私のブログをいつも見てくれていて
今回彼のハートに響いたのは
大切な人を
待ち受け
画面に入れる
一般的に待ち受け画面には
愛らしい子供
大切なペット
そして旅行に行って
感動した景色などが入っているが
選択理論では上質世界と言って
遺伝的に備わっている
5つの基本的欲求の
ぐるっとママ横浜さんから抜粋
ひとつ以上を満たす
人、物、状況、価値観などが
入っている世界を言う
例えば
赤ちゃんの上質世界に
ポンと入り込むのがお母さん
泣くとミルクを上げたり
かいがいしく世話をしてくれる
赤ちゃんの
愛所属の欲求が満たされるので
お母さんのイメージ写真として
脳のど真ん中に張り出される
つまり
愛しているもの
興味のあるもの
が上質世界に入っているので
上質世界の一部が
携帯の待ち受け画面ともいえる
ここまで説明したが
おかしなことに
一番大切な人を誰も入れていない
分かっているはず
やっているつもり
と言いながら
粗末にしていませんか😤😤
待ち受け画面に
大切な人を入れることで
家庭も会社も
上手くいくスタート台に
乗れるんですよ
そこで宮越家の当主さん
嫁さんを
待ち受け
画面に
いれたよ
意外な言葉にビックリ😍
100年前に9代目当主の正治さんは
妻イハさんの誕生日祝いと厄除けに
詩夢庵と庭園をプレゼントした
見学に行くと
どんだけ
嫁さんを
愛していたのよ
という思いが伝わってくる
12代目当主は
待ち受け画面に奥さんを入れて
愛を形にしていく😍
皆さんも
待ち受け画面に
大切な人を入れてみませんか
すべてが変わりますよ😁🤣😅😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。